フリーランスになる前にやったことと準備期間
フリーランスを始めるにあたって、どのぐらいの期間どんな準備をすれば良いのか?
ここに関しては、何をやって収入を得るのか?ここによって異なりますが、1つの例として僕自身の準備期間ややってきたことについてお話ししてきます。
僕自身がやるべきと思う点は2点です。。
フリーランスになる前にやってきたこと
フリーランスを始めるにあたって、準備期間とその準備期間でやっていたことを少しお伝えすると...
- 生活水準を下げる
- 副業収入を作る
- 貯金を作る
僕自身は、この3つに重きを置きながら、会社員時代を過ごしてきました。
特に難しいことはありませんが、順番に解説していきます。
生活水準を下げる
生活水準を下げるとい点においては賛否両論ありますが、ここが苦になるのであればサラリーマンが向いていると思います。
フリーランスになるにおいて、生活水準のコントロールが出来る(お金を使わなくても幸せウを見い出せる)ということは非常に大きな強みになります。
これは間違いないと確信しております。
副業収入を作る
もう1つ大事なのが副業収入を作ること。
約4年間の社会人生活の中で、月15万円程度の副収入を作り出すことが出来ました。僕自身、PCに強い人間でもなければ、文書を書くのが得意な人間でもありません。
そんな僕自身すら、ここまでこれたので、やる気次第で誰でも実現可能な数字です。
いきなり会社員を辞めて、収入源を1から構築するとなると大きなストレスがかかると思います。そんな理由から副収入を作っておくことはかなり有効だと思います。
手に職があり、前職の知識や腕を使って独立するなら話は別ですが...
そうでない人は、いきなりフリーランスになるのではなく、副業から始めることをお勧めします。
貯金を作る
フリーランスになったのち、収入にバラツキがあっても問題ないように、約2年分ぐらいの生活費を溜め込みました。
SNSを見ていると、半年から1年分程度の貯金で踏み切る人が多いですね。
僕は心配性なので...
- 貯金 300万円
- 金融 50万円
正直、もっと金融資産の比率を高めるべきですね...。金融資産は主に米国インデックスです。
準備期間はどのぐらいの期間あった?
僕自身はかなり用心深い為、副業収入だけで生きていけるまで数字を伸ばし、かつ会社員時代の年収分の資産を構築してからフリーランスになったので...
約4年間の準備期間がありました。
おそらく多くのフリーランスはもっと短い準備期間でリスタートする人が多い気がします。
ただ、ここの期間に関しては人それぞれです。
人によっては、準備期間など不要でフリーランスになってもやっていける人も王勢いらっしゃいます。
まとめ
あくまでも僕自身の話に過ぎませんが...
- 生活水準を下げる
- 副業収入だけで生活が賄える
- 2、3年分の生活費を溜め込む
この3つのクリアを条件に会社員を辞め、フリーランスとして活動していく踏ん切りを付けました。
人それぞれ自分にあった条件を洗い出し、そこをクリアするまでを準備期間にすると良いと思います。
それでは。